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台湾料理・小籠包/大根餅カット 鼎泰豊 ディンタイフォンさま
特注マルチスイングカッター
台北に本店を置き、現在では世界13カ国172店舗以上に広がる
”小籠包(ショウロンポウ)”で有名な世界的名店。
日本国内全27店舗向けのセントラルキッチンにて
大根餅カット用のマルチスイングカッターをご導入いただきました。
鼎泰豊(ディンタイフォン)日本国内の全27店舗向けのセントラルキッチンである、高島屋グループ株式会社アール・ティ・コーポレーション センター長の 永塚 様にお聞きしました。
QどのようにHIRANOの製品をお知りになりましたか?
「大根餅」を効率的にカットできる機械がないか探していて、FOOMAJAPANという展示会で、カット機のメーカーをいくつか回り、平野製作所のブースにも足を運び、相談させてもらいました。展示会場では、試しに硬さの似た別の食材をカットしてもらい、キレイに切れていたので、大根餅も切れるのでは?と思っていました。その後、食材を送ってカットテストをしてもらい、ショールームにも伺い、実際の切れ味を事前に確認させてもらえたので、安心・納得して購入ができました。カットの厚みを特注サイズに調整していただけるという点も購入の決め手となりました。
Qどのような食材をカットされていますか?
「大根餅」というメニューです。カリもちっとした食感と、干しエビなどを贅沢に使用した味わい深さが人気のメニューです。製法・素材にこだわり、セントラルキッチンで製造し、厚みを揃えてスライスした状態で、各店舗へ配送しています。店舗にて焼きたての大根餅を提供しています。
Q導入後はどのような効果がありましたか?
製品導入前は、慣れた職人が包丁手作業で1日90分ほどかかっていましたが、製品導入後は、30分ほどに作業時間を短縮することができました。手作業と比べ、約3分の1の作業時間となりました。厚みも均一に揃います。
Q製品の使い勝手はいかがですか?
均等にスライスができ、オールステンレスなので清掃もしやすく衛生的です。何より、すごく作業効率が上がりましたし、誰がカットしてもキレイに厚みが揃うスライスが可能なので、助かっています。
【写真】左から
▼お店で提供されている大根餅 ▼カット作業の様子1 ▼カット作業の様子2 ▼カット作業の様子3 ▼カット作業の様子4 ▼カット後の大根餅
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回転すしチェーン/巻寿司用きゅうりカット 株式会社あきんどスシローさま
ハンディきゅうりカッター
株式会社あきんどスシロー様は、
回転すしのスシローを全国に600店舗以上、展開。
大人気 回転すしチェーン店です。
スシロー様では、弊社の「ハンディきゅうりカッター」8分割や16分割を店舗に導入頂いております。
新鮮なネタを提供するため、店内調理のひと手間をおしまないスシロー様。
そんなこだわりをお持ちのスシロー様ならでは、巻き寿司用のきゅうりも各店舗でカットされています。
きゅうり巻用や、2月の節分に人気の恵方巻用にもきゅうりカッターをご活用頂いております。
包丁に慣れていないアルバイトの方にも、簡単な操作で、均一なカットができると、お喜び頂いております。
【写真】左から
▼スシローのきゅうり巻 ▼スシロー店舗 ▼弊社「ハンディきゅうりカッター」
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レストランチェーン/トマトカット ブロンコビリーさま
トマトクシ切りカッター KUSN-8
株式会社ブロンコビリー様は、ステーキ・ハンバーグのお店
「BRONCO BILLY」を全国130店舗以上展開。
大人気の「新鮮サラダバー」のトマトカット用に、
トマトクシ切りカッターを導入頂きました。
株式会社ブロンコビリー店舗建設部 伊藤さまに伺いました。
Qどのような用途にお使いですか?
当社のこだわりである「新鮮サラダバー」のトマトに、「トマトクシ切りカッター」を使用しています。
Q使用頻度はどのくらいですか?
全国に134店舗あるブロンコビリー全店舗で毎日使用しています。
例えば、ブロンコビリー新小岩店では毎日20玉以上のトマトをカットしていますが、トマトクシ切りカッターを使うと5分ほどで作業が終わります。
Qご購入の決め手は何でしょうか?
当社ではサラダバーに力を入れており、お客さまにもご好評をいただいています。定番野菜の中でも特にトマトは人気がありますね。野菜の産地にこだわり、さらに新鮮さや美味しさを追求するため、店内調理にこだわっているんです。トマトクシ切りカッターは包丁に慣れていないアルバイトの方でも簡単に扱えますし、素材の良さを活かせて、生産性をUPできるので、全店舗での購入を決めました。
Q使いやすさはいかがですか?
キレイなカットが簡単にできて、とても効率的です。店舗によってはトマトだけでなく、オレンジやグレープフルーツのカットもしています。非常に助かっているのはオーバーホールです。1年間毎日使うと、さすがに刃の切れ味も落ちてきますので、平野製作所さんで刃研ぎをしていただき、切れ味が戻りました。オーバーホール中は代替機を貸していただけるので、全店舗で順次オーバーホールしていきました。
【写真】左から
▼ブロンコビリー新小岩店 ▼こだわりのサラダバー。トマトは人気の定番野菜 ▼トマトクシ切りカッターでの作業の様子。ひと押しでトマトを分割。カットされたトマトはサラダバー用のケースに落下 ▼ケースに入ったクシ切りトマトはそのままサラダバーへ ▼お話をいただいたブロンコビリーの伊藤 様
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ベーカリーカフェ/ケーキ・バナナカット ディーン・アンド・デルーカさま
特注ケーキカッター 特注バナナカッター
焼きたてのベーカリーやケーキ、こだわりのデリ・カフェをはじめ、
全世界から厳選された食品が並ぶディーン・アンド・デルーカ。
人気のバナナパンケーキを8等分するための特注カッターと
バナナを斜めスライスする特注カッター導入頂きました。
事業推進室マネージャー: 高田あゆみ 様と碑文谷店 店長:廣瀬 真一 様にお聞きしました。
Qどのような用途にお使いですか?
人気商品「バナナパンケーキ」の8分割カットに使用しています。
Q使用頻度はどのくらいですか?
ベーカリーのセントラルキッチン(以下CK)で毎日、約40台のホールケーキをカットしています。平野製作所さんの特注ケーキカッターを導入してから、スタッフ1人で約20分で作業が終わるようになりました。
Qご購入の決め手は何でしょうか?
導入まえはホールの状態でバナナパンケーキを店舗に納め、各店舗でナイフを使ってカットしていましたが、業務効率と品質面で課題がありました。ナイフでカットするという作業の負荷が高いこと。時間もかかり、店舗オペレーションに影響を与えてしまうこと。また、うまく切れる人と切れない人がいること。バナナパンケーキは人気商品で多いお店では1日7〜8ホールが売れます。こうしたことから、CKでカット業務を集約して、店舗への作業負荷を軽減できたらと考えていました。平野製作所さんを知ったのはインターネットです。展示会やショールームで製品を見て、ご相談をしたところ、特注で製造してくれる、ということで購入を決めました。
Q使いやすさはいかがですか?
この特注ケーキカッターは上から押し当てるだけなので、誰でもキレイにカットできます。スタッフ1人でホール約40台のカットが20分程度で終わるので、とても満足しています。各店舗のスタッフもカットされたケーキが納品され、作業が減って喜んでいます。このカッター、分解と洗浄がしやすい仕様にしていただいたので、刃の間にたまりやすいカット屑も作業後、簡単に清掃ができるので、とても助かっています。
【写真】左から
▼人気のバナナパンケーキのホール ▼特注ケーキカッターでの作業。台にホールを置いたら上から刃物を当てるだけ ▼8分割にカット後のバナナパンケーキ ▼特注バナナカッターもご利用いただいています ▼上から軽く押せばバナナがスライスされます ▼スライス後
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ジャム工房/オレンジの皮スライス まんまちゃん工房さま
マルチロータリーカッター
香川の果物と希少糖を使った、管理栄養士さんのこだわりマーマレード。
2022年マーマレードコンテストにて受賞。
マーマレードづくりに欠かせない「柑橘類の皮のスライス」用に
マルチロータリーカッターを導入頂きました。
まんまちゃん工房 代表 川井 啓子 様より嬉しいお手紙を頂きました!
以下、一部をご紹介させて頂きます。
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『ご報告』
2022年は 御社のマルチロータリーカッターに随分頑張ってもらいました。
毎年たくさんのマーマレードを作っています。
皮の苦みや調整・味付け・出来上がりの固さ等、苦戦する内容はたくさんありますが、
一番困っていたのが柑橘類の皮のスライスでした。
御社のマルチロータリカッターは扱いが簡単で、誰でも出来るので、
今年は皮のスライスをスタッフさんにお願いしました。
おかげで私はマーマレードの研究をする時間を増やすことが出来、その結果
2022年は銀賞4個、銅賞3個の入賞が出来ました。
今回 銀賞に入賞した4個を送らせていただきました。
私が作っているのは低糖度でカロリーの低い、
身体にやさしい物をコンセプトとして作っています。
会社の皆さんで召し上がりいただけると嬉しいです。
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送って頂いたジャムは、会社のみんなで有難く頂きました。
誠にありがとうございます!
これからも弊社のマルチロータリーカッターが
美味しいマーマレード作りのお役に立てましたら、心から嬉しく思います。
【写真】左から
▼ 2年連続銀賞受賞「希少糖入りしらぬいマーマレード」 ▼ 香川県産のしらぬいを手作業で加工 ▼ 甘さ控えめで果物の美味しさがたっぷり感じられる体にも優しいジャム ▼ 弊社マルチロータリカッター
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洋菓子・ケーキ/ いちごスライス ACACIER アカシエさま
いちごスライサー/いちごちゃん SBSL-5
埼玉県の北浦和にある素敵なケーキ店「ACACIER アカシエ」
シェフ自ら日本中の産地へと足をはこび、
こだわりの食材で創り上げる極上スイーツが人気のお店。
いちごスライス用に電動いちごスライサー「いちごちゃん」を導入頂きました。
オーナーシェフ興野 燈さんにお聞きしました。
Qどのような用途にお使いですか?
ショートケーキに使用するいちごのスライスに機械を使用しています。
Q使用頻度はどのくらいですか?
毎日のいちごスライス、繁忙期であるクリスマス時期のいちごスライスに使用しています。6人で2時間かかっていたいちごのスライスが3人で1時間まで生産効率あげることができました。クリスマスの繁忙期前にスライサーを購入し、不慣れな状態でも4倍近くの作業効率となり、満足しています。
Qご購入の決め手は何でしょうか?
ケーキを作るうえで欠かすことのできない果物が、いちごです。そのため、いちごのスライスは他の果物に比べても量が多く、時間のかかる作業です。特にクリスマス時期の一定期間では、通常の何倍ものスライスをしなくてはなりません。機械化することで作業人数を減らし、更には作業時間も短縮することができると思い、購入しました。標準のスライス巾が5㎜でしたが、弊社では7㎜にスライスしたかったのですが、特注のスライス巾に対応していただけたことも購入のポイントでした。
Q使いやすさはいかがですか?
切れ味が良く、ペティナイフでスライスした時と同じように切ることができます。果物なので、過熟のいちごは一部潰れてしまうことがありますが、大部分は問題なくキレイにスライスできています。モーター部が取り外しでき、丸洗いできるのも良いです。機械で作業することで、誰にでも同じ品質でスライスすることができるようになり、助かっています。
【写真】左から
▼アカシエ北浦和本店 ▼いちごを使ったショートケーキ ▼店内写真 こだわりのフルーツコーナー ▼弊社いちごスライサー「いちごちゃん」
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洋菓子・ケーキ/ いちごスライス 菓子 果摘さま
いちごスライサー/いちごちゃん SBSL-5
北九州・小倉で愛されて25年。変わらない美味しさと感動を提供するケーキ店。
創業以来、愛される人気メニューの「果摘ロール」用・ショートケーキ用に、
電動いちごスライサー「いちごちゃん」を導入頂きました。
オーナーシェフ 楠本 克実 様にお聞きしました。
Qどのような用途にお使いですか?
店名にもなっている果摘ロールやクリスマスショートケーキなどに使用するいちごのスライスカットに機械を使用しています。
Qどのようなメリットがありましたか?
ピーク時には4名体制でいちごのスライスカットを行っていましたが、いちごちゃんを使用するようになって2名体制でスライスすることができるようになりました。
特にクリスマスの時期はいちごを使用する量が多いので助かっています。
また、誰でも簡単に厚みを揃えてカットができるのでそちらもメリットになっています。Q使いやすさはいかがですか?
スライスはもちろんのこと、工具無しで分解できて、モーター部以外は食洗機にも入れることができるため手入れがすごく簡単です。
【写真】左から
▼お店外観 ▼店内写真 ▼果摘ロール(いちご)(5mmスライス) ▼果摘ロール(いちご) ▼ショートケーキ(10mmスライス) ▼ショートケーキ
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カットフルーツ工場/パイン・フルーツカット キョクイチフーズさま
オートパインカッター/PT-AUTO パインブロックカッター/PBC エアマルチプレスカッター/Air-MP3000
北海道旭川市を拠点に水産加工やカットフルーツなどの製造・販売をされています。
パイナップルやリンゴのカットフルーツ用に
「オートパインカッター」「エアマルチプレスカッター」などを導入いただきました。
Qどのような用途にお使いですか?
カットフルーツ用のパイナップルに「オートパインカッター」と「パインブロックカッター」を使っています。また、リンゴのカットには「エアマルチプレスカッター」を使っています。
Q使用頻度はどのくらいですか?
パイナップル、リンゴどちらも毎日使ってます。どちらも以前は手動でカットを行っていたのですが、機械化することで生産性を向上させることができました。
Q導入後、どのようなメリットがありましたか?
作業者の人手を減らすことができました。また、誰でも同じように作業できるため作業者を選ばず労務軽減することもできたことが大きなメリットです。人手を確保することが難しい時代になり作業者も女性の方や新人の方など熟練具合も様々な中で機械でのカットは安定した作業が見込めてとても助かっています。
【写真】左から
▼オートパインカッター ▼芯抜きホール状態のパイナップル ▼仕上がったホールはパインブロックカッターにセットして、レバーを2回引くだけでブロックカットができます ▼キレイにカタチの揃ったブロックカット ▼エアマルチプレスカッター ▼2個セットできます ▼分割カットした様子です ▼ブロックカットの様子です
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カットフルーツ工場/パインカット ユーフーズ株式会社さま
オートパインカッター/PT-AUTO パインブロックカッター/PBC
大阪・南部、泉州地域を拠点に、サラダや惣菜、カットフルーツなどの製造・販売をされています。
パイナップルカット用に「オートパインカッター」などを導入いただきました。
取締役本部長の田中 様にお聞きしました。
Qどのような用途にお使いですか?
カットフルーツ用のパイナップルに「オートパインカッター」と「パインブロックカッター」を使っています。
Q使用頻度はどのくらいですか?
日に約6トンのパイナップル(原料)をブロックカットしていますが、どちらの機械も毎日使っていますね。もともと他社製のパイナップル両切りカッターとホール抜きカッターを併用していましたが、それと比べると歩留まりと生産性がUPしています。
Q導入後、どのようなメリットがありましたか?
作業担当者が1名になったことは大きいですね。今までは両切り担当が1名、ホール抜き兼芯抜き担当1名の計2名でカット作業を行っていましたが、オートパインカッターが両切りとホール抜きと芯抜きを行ってくれるので、1名でこなせるようになりました。それとオートパインカッターは故障がありません。これだけ毎日稼動して故障がないのは正直、すごい機械だと感じています。加えて、使用後の洗浄がとてもラクになりました。併用しているパインブロックカッターも、つくりがしっかりしていて、カット後のパイナップルサイズが安定しています。どちらの機械も現場からとても喜ばれています。
【写真】左から
▼オートパインカッターとパイナップルカット担当の山本さん ▼クラウンをカットしたパイナップルをオートパインカッターにセットすると ▼自動でパイナップルの両端をカットし ▼皮むきとホール抜きと芯抜きを同時に行います <写真2段目左>▼芯抜きホール状態のパイナップル ▼手作業で仕上げます ▼仕上がったホールはパインブロックカッターにセットして、レバーを2回引くだけでブロックカットができます <写真3段目左>▼キレイにカタチの揃ったブロックカット
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洋菓子メーカー/ 製菓油脂カット 株式会社モンテールさま
ピアノ線定尺カッター マルチプレスカッター
シュークリームやロールケーキでおなじみの洋菓子メーカー。
カスタードクリーム作りの前処理用に「マルチプレスカッター」を導入いただきました。
Qどのような用途にお使いですか?
カスタードづくりで使用する製菓用油脂を裁断するために「ピアノ線定尺カッター」と「マルチプレスカッター」を使用しています。まず、油脂のブロックを定尺カッターで20mmの厚さにスライスし、板状にしてから、マルチプレスカッターで20mm角のブロックにしています。
Q導入後、どのようなメリットがありましたか?
もともと細かいブロック状の油脂を仕入れていたのですが、大きなブロックしか仕入れることができなくなり、困っていました。社内で手作業でカットしてみたものの、時間もかかるし、作業負荷も大きい。そんな時に、平野製作所さんにご相談し、機械を導入したところ、処理スピードが格段に上がり、省力化も実現できました。毎日使用していますが、誰でも安全に使えてトラブルもなし。従業員はたいへん喜んでいます。
Qご購入の決め手は何でしょうか?
平野製作所さんはホームページを拝見して、ご相談させていただきました。決め手はご担当の方の対応の良さとレスポンスの速さです。今後も弊社工場の省力化へご協力をお願いします。
【写真】左から
▼モンテール様で使用されているピアノ線定尺カッター(TCN-P-20)と ▼マルチプレスカッターの刃物部(本体MPLW+刃物部CK-A2-20) ▼モンテール様では新鮮な素材を使い、風味豊かなカスタードを毎日つくっています ▼酪農・農業が盛んで、緑に恵まれ、水と空気のきれいな土地に建設した3か所の工場から全国のスーパー・コンビニエンスストア向けの商品を出荷。写真は岡山県の総社工場。
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業務用野菜加工工場/玉ねぎクシ切り 倉敷青果荷受組合さま
Air マルチプレスカッター4000 Air-MP4000
西日本最大級のカット野菜工場
年中無休・24時間でカット野菜の生産体制を確立されています。
玉ねぎのクシ切り用に「Airマルチプレスカッター」を導入いただきました。
Qどのような用途にお使いですか?
加工・業務用カット規格向けに、玉ねぎのクシ切りで「Airマルチプレスカッター4000」を使用しています。
Q使用頻度・生産性はどうでしょうか?
Airマルチプレスカッターはほぼ毎日使っています。玉ねぎ50kgぶんのクシ切りが30分ほどで終わってしまいますね。
Q導入後、どのようなメリットがありましたか?
包丁に慣れていないスタッフでも安心して使えることですね。玉ねぎをセットして、ボタンを押すだけですから。安全面がとてもよく配慮されていて、両手で同時にボタンを押さないとカットできないようになっているので、安心して作業を任せることができます。
【写真】左から
▼工場内のAirマルチプレスカッター4000 ▼西日本最大級のカット野菜工場。総面積2,830㎡、日量処理能力40トン。年中無休・24時間の生産体制を確立 ▼玉ねぎのカット規格「クシ切り」
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きのこ栽培・加工/きくらげ千切り グリーンアグリ株式会社さま
マルチロータリーカッター MRC
国産きくらげの栽培から加工・販売を自社工場で行っていらっしゃいます。
健康に良く、安心・安全な国産きくらげを提供されています。
きくらげの千切り用に「マルチロータリーカッター」を導入いただきました。
かすみがうら事業所のご担当者様にお話を伺いました。http://www.solar-kikurage.com/
Qご購入のきっかけは何でしょうか?
以前使用していたスライスカッターが椎茸用であったので,菌床納入元の森産業様に「きくらげのスライス」に適当な機種はないか相談しましたところ,平野製作所のカッターをご紹介いただきました。
Qどのような用途にお使いですか?
きくらげのスライス用にマルチロータリーカッターを使用しています。スライスした生産品のほとんどは、『乾燥きくらげ』として、大口取引先様や個人のお客様に販売しております。
Q使用頻度・生産性はいかがですか?
スライス商品の生産日1日当たりのカット量は,弊社かすみがうら事業所(主に生きくらげのホールを生産)で約50~60㎏,笠間事業所(主に乾燥きくらげのホール及びスライスを生産)で約200㎏です。作業者1人できくらげを洗浄してカットしており,作業時間はカッターの準備も含めて約2時間程度(かすみがうら事業所)です。以前のカッターでは生産量がわずかで,今シーズン初めてマルチロータリーカッターを導入して本格的にスライス商品を生産できるようになりました。
Q使いやすさはいかがですか?
きくらげは柔らかくて弾力があるのでカットしにくいのですが,マルチロータリーカッターは切れ味鋭くスピーディーにカットすることでき,カットミスの少ないきれいな商品ができあがります。
また,食材投入口のあるカッターのユニットをモーターのある本体部分から取り外して洗浄できるので,効率的で衛生的なメンテナンスが容易です。弊社では使用後にカッターのユニットを高圧洗浄機で洗浄しています。
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食品加工工場/ りんごクシ切り 株式会社三光さま
特注Air ターンテーブル式カッター
学校給食を中心にカットフルーツを製造・販売をされています。
リンゴのクシ切り用に「特注 Airターンテーブル式カッター」を導入いただきました。
Qどのような用途にお使いですか?
学校給食用のリンゴをクシ切りするために「Airターンテーブル式カッター」を利用しています。
Q導入後、どのようなメリットがありましたか?
これまでは手動式の機械でカットしていましたが、2人で1日4,000個が限界でした。もっと作業量を上げて、これまでの以上の仕事を受託したいという思いもあり、新しい機械を探していたところ、平野製作所のAirターンテーブル式カッターを見つけました。1人で1日8,000個を処理できるようになり、変色しやすいリンゴも出荷当日にカットしても十分間に合うようになりました。生産量も生産性も劇的に向上しました。
Q使用頻度・生産性はいかがですか?
シーズン時は毎日使用しています。1人で1日最大8,000個をこの機械でカットできています。
【写真】左から
▼Airターンテーブル式カッターにリンゴを投入する様子。回転するターンテーブルの投入口にリンゴを入れていくだけ。刃物部には手が入らないようカバーがあるため、誰でも安全に使えます ▼クシ切りされたリンゴはAirターンテーブル式カッターの背面から落下 ▼工場内でのAirターンテーブル式カッター
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冷凍食品工場/ バターカット冷凍チャーハン工場さま
スライスカッターピアノ線タイプ
大きくて固く、包丁にくっつき大変なバターのカットが
包丁と比べ1/3の時間で、さらに安全に作業出来るようになりました!
Qどのような用途にお使いですか?
毎日冷凍チャーハンを製造するために業務用バターを約200kg以上、溶けやすくするために適当な大きさに切るために使っています。
Qご購入の決め手は何でしょうか?
バターが大きくて固く、また包丁にくっつくため作業が非常に大変でした。何か良い方法はないかと機械を探していたところ、平野製作所の「ホールチーズカッター」を見つけ、どの程度の力で切れるか?作業性はどうか?など確認するためにデモ機を借りました。誰でもハンドルを回すだけで簡単に切ることが出来たので大変驚きました!正確な寸法で切る必要もないため、必要としていた用途にぴったり合ったので購入させていただきました。
Q導入後、どのようなメリットがありましたか?
今までの包丁作業に比べ、1/3の時間でできるようになり、更に安全に作業する事も出来るようになりました!
【写真】
カットテスト写真の一例。
※写真はチーズをカットしていますが、実際はバターをカットしていただいております。
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せっけん製造/ せっけんカット化粧品メーカーさま
特注ピアノ線カッター・マルチプレスカッター
形状の違う「手作りせっけん」も
誰でも簡単に均一にカットでき大変助かっています。
Qどのような用途にお使いですか?
手作りせっけんのカットを行っています。
Qご購入の決め手は何でしょうか?
すべて手切りでカットをしていましたが、手切りでのカットでは限界もあり、グラムもバラツキが出てしまうので、均一にカットできる方法はないかと探していました。円柱状、角柱状など様々な形状の石鹸をカットしなくてはいけなく、かつグラムをそろえたいのでカット幅も1mm単位で設定できるカット機械を探していました。平野製作所のカット機では石鹸をセットしてハンドルを下げるだけで誰でも簡単に均一カットができ大変助かっています。また、細かい要望にも応えてくれて、石鹸の形状やピッチの対応をしてくれてありがたいです。
【写真】
カットテスト写真の一例。せっけんの形状・固さ・カット寸法などに応じ、ステンレス鋼刃・ピアノ線などを使い分け、最適なご提案を行っています。※ご要望にお応えできない場合もございます。予めご了承ください。
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カット野菜工場/ パプリカカットカット野菜などの加工食品工場さま
特注Airターンテーブル式カッター
袋サラダなどを製造・販売しているカット野菜工場さま
袋サラダ用パプリカのクシ切り用に「特注Airターンテーブル式カッター」を導入頂きました。
Qどのような用途にお使いですか?
袋サラダ用のパプリカを「特注Airターンテーブル式カッター」でクシ切りしています。
Q導入後、どのようなメリットがありましたか?
これまで4人で1.5〜2時間かけて手作業でクシ切りをしていましたが、Airターンテーブル式カッターを導入して、1人で約30分で終わるようになりました。カットだけでなく、前準備や後片付けもとてもラクで、業務時間が大幅に短縮されました。
Q使いやすさはいかがですか?
工場は水を使うため、湿気がとても多く、これまでの機械は頻繁に手直しや調整が必要でした。Airターンテーブル式カッターにしてからは、トラブルがまったくないので、作業効率が非常に上がりましたし、安心して使えていますね。
【写真】左から
▼Airターンテーブル式カッターにパプリカを投入する様子。回転する投入口にパプリカを入れていくだけの簡単作業 ▼クシ切りされたパプリカ