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回転すしチェーンあきんどスシローさま
ハンディきゅうりカッター
株式会社あきんどスシロー様は、
回転すしのスシローを全国に550店舗以上、展開。
回転すし業界で9年連続売上No.1の大人気 回転すしチェーン店です。
スシロー様では、弊社の「ハンディきゅうりカッター」8分割や16分割を店舗に導入頂いております。
新鮮なネタを提供するため、店内調理のひと手間をおしまないスシロー様。
そんなこだわりをお持ちのスシロー様ならでは、巻き寿司用のきゅうりも各店舗でカットされています。
きゅうり巻用や、2月の節分に人気の恵方巻用にもきゅうりカッターをご活用頂いております。
包丁に慣れていないアルバイトの方にも、簡単な操作で、均一なカットができると、お喜び頂いております。
【写真】左から
▼スシローのきゅうり巻 ▼スシロー店舗 ▼弊社「ハンディきゅうりカッター」
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スペイン料理店レストラン サンパウ 本店さま
つま一番 HS-313
2020年東京ミシュランで2つ星を獲得されている、スペイン料理 レストラン サンパウさまにお聞きしました。
つま一番は、
メニューの巾を広げる
アイディアの泉のようですね。Q.「つま一番」をどのようなメニューにお使いいただいていますか?
とても面白い機械なので、新しいメニュー作りには最適です。にんじん、ズッキーニ、大根などの野菜をカットしてパスタに和えたり、そのままスープに入れて野菜パスタとして召し上がって頂きます。また、ジャガイモをカットして衣として使うこともありますし、ゼリー等をカットし、デザートにも使っています。写真のメニューは、ココナッツ風味のお酒「マリブリキュール」を使ったゼリーを「つま一番」でパスタ状にカットし盛り付け、好評を得ています。
Q.使い勝手は、いかがでしょうか?
すごく使いやすいです。プラスチック製なのに丈夫で、故障の心配もなく、愛用させてもらっています。
Q.どのように「つま一番」をお知りになったのですか?
私が東京店のエグゼクティブシェフに就任した際には、「つま一番」を使ってメニューの幅が広がると思い、すぐに合羽橋で購入しました。
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ベーカリーカフェディーン・アンド・デルーカさま
特注ケーキカッター 特注バナナカッター
事業推進室マネージャー: 高田あゆみ 様と碑文谷店 店長:廣瀬 真一 様にお聞きしました。
【用途は?】
人気商品「バナナパンケーキ」の8分割カットに使用しています。
【使用頻度・生産性は?】
ベーカリーのセントラルキッチン(以下CK)で毎日、約40台のホールケーキをカットしています。平野製作所さんの特注ケーキカッターを導入してから、スタッフ1人で約20分で作業が終わるようになりました。
【ご購入の決め手は?】
導入まえはホールの状態でバナナパンケーキを店舗に納め、各店舗でナイフを使ってカットしていましたが、業務効率と品質面で課題がありました。ナイフでカットするという作業の負荷が高いこと。時間もかかり、店舗オペレーションに影響を与えてしまうこと。また、うまく切れる人と切れない人がいること。バナナパンケーキは人気商品で多いお店では1日7〜8ホールが売れます。こうしたことから、CKでカット業務を集約して、店舗への作業負荷を軽減できたらと考えていました。平野製作所さんを知ったのはインターネットです。展示会やショールームで製品を見て、ご相談をしたところ、特注で製造してくれる、ということで購入を決めました。
【使いやすさは?】
この特注ケーキカッターは上から押し当てるだけなので、誰でもキレイにカットできます。スタッフ1人でホール約40台のカットが20分程度で終わるので、とても満足しています。各店舗のスタッフもカットされたケーキが納品され、作業が減って喜んでいますね。このカッター、分解と洗浄がしやすい仕様にしていただいたので、刃の間にたまりやすいカット屑も作業後、簡単に清掃ができるので、とても助かっています。
【写真】左から
▼人気のバナナパンケーキのホール ▼特注ケーキカッターでの作業。台にホールを置いたら上から刃物を当てるだけ ▼8分割にカット後のバナナパンケーキ ▼特注バナナカッターもご利用いただいています ▼上から軽く押せばバナナがスライスされます ▼スライス後
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洋菓子屋・ケーキ屋フランス菓子 果摘さま
いちごスライサー/いちごちゃん SBSL-5
福岡県北九州市にある町の素敵な洋菓子屋さんのオーナーシェフ 楠本 克実 様にお聞きしました。
【用途は?】
店名にもなっている果摘ロールやクリスマスショートケーキなどに使用するいちごのスライスカットに機械を使用しています。
【導入メリットは?】
ピーク時には4名体制でいちごのスライスカットを行っていましたが、いちごちゃんを使用するようになって2名体制でスライスすることができるようになりました。
特にクリスマスの時期はいちごを使用する量が多いので助かっています。
また、誰でも簡単に厚みを揃えてカットができるのでそちらもメリットになっています。【使い勝手は?】
工具無しで分解できて、モーター部以外は食洗機にも入れることができるため手入れがすごく簡単です。
【写真】左から
▼お店外観 ▼店内写真 ▼果摘ロール(いちご)(5mmスライス) ▼果摘ロール(いちご) ▼ショートケーキ(10mmスライス) ▼ショートケーキ
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レストランチェーンブロンコビリーさま
トマトクシ切りカッター KUSN-8
ステーキ・ハンバーグのブロンコビリーを全国展開する株式会社ブロンコビリー 店舗建設部 伊藤 嘉彦 様にお聞きしました。
【用途は?】
当社のこだわりである「新鮮サラダバー」のトマトに、「トマトクシ切りカッター」を使用しています。
【使用頻度・生産性は?】
全国に135あるブロンコビリー全店舗で毎日使用しています。
例えば、ブロンコビリー新小岩店では毎日20玉以上のトマトをカットしていますが、トマトクシ切りカッターを使うと5分ほどで作業が終わります。
【ご購入の決め手は?】
当社ではサラダバーに力を入れており、お客さまにもご好評をいただいています。定番野菜の中でも特にトマトは人気がありますね。野菜の産地にこだわり、さらに新鮮さや美味しさを追求するため、店内調理にこだわっているんです。トマトクシ切りカッターは包丁に慣れていないアルバイトの方でも簡単に扱えますし、素材の良さを活かせて、生産性をUPできるので、全店舗での購入を決めました。
【使いやすさは?】
キレイなカットが簡単にできて、とても効率的です。店舗によってはトマトだけでなく、オレンジやグレープフルーツのカットもしています。非常に助かっているのはオーバーホールです。1年間毎日使うと、さすがに刃の切れ味も落ちてきますので、平野製作所さんで刃研ぎをしていただき、切れ味が戻りました。オーバーホール中は代替機を貸していただけるので、全店舗で順次オーバーホールしていきました。
【写真】左から
▼全国135店舗を展開するブロンコビリーさま東京・新小岩店 ▼こだわりのサラダバー。トマトは人気の定番野菜 ▼トマトクシ切りカッターでの作業の様子。ひと押しでトマトを分割。カットされたトマトはサラダバー用のケースに落下 ▼ケースに入ったクシ切りトマトはそのままサラダバーへ ▼お話をいただいたブロンコビリーの伊藤 嘉彦 様
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洋菓子メーカーモンテールさま
ピアノ線定尺カッター マルチプレスカッター
シュークリームやロールケーキでおなじみの洋菓子メーカー 株式会社モンテール様にお聞きしました。
【用途は?】
カスタードづくりで使用する製菓用油脂を裁断するために「ピアノ線定尺カッター」と「マルチプレスカッター」を使用しています。まず、油脂のブロックを定尺カッターで20mmの厚さにスライスし、板状にしてから、マルチプレスカッターで20mm角のブロックにしています。
【導入メリットは?】
もともと細かいブロック状の油脂を仕入れていたのですが、大きなブロックしか仕入れることができなくなり、困っていました。社内で手作業でカットしてみたものの、時間もかかるし、作業負荷も大きい。そんな時に、平野製作所さんにご相談し、機械を導入したところ、処理スピードが格段に上がり、省力化も実現できました。毎日使用していますが、誰でも安全に使えてトラブルもなし。従業員はたいへん喜んでいます。
【ご購入の決め手は?】
平野製作所さんはホームページを拝見して、ご相談させていただきました。決め手はご担当の方の対応の良さとレスポンスの速さです。今後も弊社工場の省力化へご協力をお願いします。
【写真】左から
▼モンテール様で使用されているピアノ線定尺カッター(TCN-P-20)と ▼マルチプレスカッターの刃物部(本体MPLW+刃物部CK-A2-20) ▼モンテール様では新鮮な素材を使い、風味豊かなカスタードを毎日つくっています ▼酪農・農業が盛んで、緑に恵まれ、水と空気のきれいな土地に建設した3か所の工場から全国のスーパー・コンビニエンスストア向けの商品を出荷。写真は岡山県の総社工場。
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業務用野菜加工倉敷青果荷受組合さま
Air マルチプレスカッター4000 Air-MP4000
青果物の卸売とカット野菜の製造・販売をされている倉敷青果荷受組合様にお聞きました。
【用途は?】
加工・業務用カット規格向けに、玉ねぎのクシ切りで「Airマルチプレスカッター4000」を使用しています。
【生産性は?】
Airマルチプレスカッターはほぼ毎日使っています。玉ねぎ50kgぶんのクシ切りが30分ほどで終わってしまいますね。
【使いやすさは?】
包丁に慣れていないスタッフでも安心して使えることですね。玉ねぎをセットして、ボタンを押すだけですから。安全面がとてもよく配慮されていて、両手で同時にボタンを押さないとカットできないようになっているので、安心して作業を任せることができます。
【写真】左から
▼工場内のAirマルチプレスカッター4000 ▼西日本最大級のカット野菜工場。総面積2,830㎡、日量処理能力40トン。年中無休・24時間の生産体制を確立 ▼玉ねぎのカット規格「クシ切り」
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きのこ栽培・加工グリーンアグリ株式会社さま
マルチロータリーカッター MRC
国産きくらげの栽培から加工・販売を自社工場で行っている会社様です。
健康に良く、安心・安全な国産きくらげを提供されています。http://www.solar-kikurage.com/
かすみがうら事業所のご担当者様にお話を伺いました。
【ご購入のきっかけは?】
以前使用していたスライスカッターが椎茸用であったので,菌床納入元の森産業様に「きくらげのスライス」に適当な機種はないか相談しましたところ,平野製作所のカッターをご紹介いただきました。
【用途は?】
きくらげのスライス用にマルチロータリーカッターを使用しています。スライスした生産品のほとんどは、『乾燥きくらげ』として、大口取引先様や個人のお客様に販売しております。
【使用頻度・生産性は?】
スライス商品の生産日1日当たりのカット量は,弊社かすみがうら事業所(主に生きくらげのホールを生産)で約50~60㎏,笠間事業所(主に乾燥きくらげのホール及びスライスを生産)で約200㎏です。作業者1人できくらげを洗浄してカットしており,作業時間はカッターの準備も含めて約2時間程度(かすみがうら事業所)です。以前のカッターでは生産量がわずかで,今シーズン初めてマルチロータリーカッターを導入して本格的にスライス商品を生産できるようになりました。
【使いやすさは?】
きくらげは柔らかくて弾力があるのでカットしにくいのですが,マルチロータリーカッターは切れ味鋭くスピーディーにカットすることでき,カットミスの少ないきれいな商品ができあがります。
また,食材投入口のあるカッターのユニットをモーターのある本体部分から取り外して洗浄できるので,効率的で衛生的なメンテナンスが容易です。弊社では使用後にカッターのユニットを高圧洗浄機で洗浄しています。
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食品加工三光さま
Air ターンテーブル式カッター Air-TC
学校給食を中心にカットフルーツを製造・販売をしている株式会社三光さまにお聞きしました。
【用途は?】
学校給食用のリンゴ、オレンジ、グレープフルーツなどをクシ切りするために「Airターンテーブル式カッター」を利用しています。
【生産性は?】
これまでは手動式の機械でカットしていましたが、2人で1日4,000個が限界でした。もっと作業量を上げて、これまでの以上の仕事を受託したいという思いもあり、新しい機械を探していたところ、平野製作所のAirターンテーブル式カッターを見つけました。1人で1日8,000個を処理できるようになり、変色しやすいリンゴも出荷当日にカットしても十分間に合うようになりました。生産量も生産性も劇的に向上しました。
【使用頻度は?】
シーズン時は毎日使用しています。1人で1日最大8,000個をこの機械でカットできています。
【写真】左から
▼Airターンテーブル式カッターにリンゴを投入する様子。回転するターンテーブルの投入口にリンゴを入れていくだけ。刃物部には手が入らないようカバーがあるため、誰でも安全に使えます ▼クシ切りされたリンゴはAirターンテーブル式カッターの背面から落下 ▼工場内でのAirターンテーブル式カッター
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冷凍食品工場冷凍チャーハン工場さま
スライスカッターピアノ線タイプ
大きくて固く、包丁にくっつき大変なバターのカットが
包丁と比べ1/3の時間で、さらに安全に作業出来るようになりました!
毎日冷凍チャーハンを製造するために業務用バターを約200kg以上、包丁でカットしていました。溶けやすくするために適当な大きさに切る必要がありましたが、
バターが大きくて固く、また包丁にくっつくため作業が非常に大変でした。
何か良い方法はないかと機械を探していたところ
平野製作所の「ホールチーズカッター」を見つけ、どの程度の力で切れるか?作業性はどうか?など
確認するためにデモ機を借りました。
誰でもハンドルを回すだけで簡単に切ることが出来たので大変驚きました!
正確な寸法で切る必要もないため、必要としていた用途にぴったり合ったので購入させていただきました。
今までの包丁作業に比べ、1/3の時間でできるようになり、更に安全に作業する事も出来るようになりました!
【写真】
カットテスト写真の一例。
※写真はチーズをカットしていますが、実際はバターをカットしていただいております。
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せっけん製造化粧品メーカーさま
特注ピアノ線カッター・マルチプレスカッター
形状の違う「手作りせっけん」も
誰でも簡単に均一にカットでき大変助かっています。
手作りせっけんの製造を始め、手切りでカットをしていましたが、手切りでのカットでは限界もあり
グラムもバラツキが出てしまうので、均一にカットできる方法はないかと探していました。
円柱状、角柱状など様々な形状の石鹸をカットしなくてはいけなく、かつグラムをそろえたいので
カット幅も1mm単位で設定できるカット機械を探していました。
平野製作所のカット機では石鹸をセットしてハンドルを下げるだけで
誰でも簡単に均一カットができ大変助かっています。
また、細かい要望にも応えてくれて、石鹸の形状やピッチの対応をしてくれてありがたいです。
【写真】
カットテスト写真の一例。せっけんの形状・固さ・カット寸法などに応じ、ステンレス鋼刃・ピアノ線などを使い分け、最適なご提案を行っています。※ご要望にお応えできない場合もございます。予めご了承ください。
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カット野菜工場カット野菜などの加工食品工場さま
Airターンテーブル式カッター Air-TC
袋サラダなどを製造・販売しているカット野菜工場のお客様にお聞きしました。
【用途は?】
袋サラダ用のパプリカを「Airターンテーブル式カッター」でクシ切りしています。
【生産性は?】
これまで4人で1.5〜2時間かけて手作業でクシ切りをしていましたが、Airターンテーブル式カッターを導入して、1人で約30分で終わるようになりました。カットだけでなく、前準備や後片付けもとてもラクで、業務時間が大幅に短縮されました。
【使いやすさは?】
工場は水を使うため、湿気がとても多く、これまでの機械は頻繁に手直しや調整が必要でした。Airターンテーブル式カッターにしてからは、トラブルがまったくないので、作業効率が非常に上がりましたし、安心して使えていますね。
【写真】左から
▼Airターンテーブル式カッターにパプリカを投入する様子。回転する投入口にパプリカを入れていくだけの簡単作業 ▼クシ切りされたパプリカ